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撮影日:2016-08-30~31

神秘の島 隠岐2日間の旅

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この島には縄文早期や前期に、既に人々が住みつき、本土と活発な交流があった跡が石器や土器に現れている。
古代には隠岐諸島をもって隠岐国が置かれていた。
古くから遠流の島として知られ、小野篁、伴健岑、藤原千晴、平致頼、源義親、板垣兼信、佐々木広綱、後鳥羽上皇、
後醍醐天皇、飛鳥井雅賢などが流された。
中世には国府尾城(甲尾城)の隠岐氏が隠岐守護代として隠岐を支配した。
隠岐守護は出雲の京極氏や尼子氏が兼ねた。

市販ポストカードを使用

ローソク島

島後の北西の沖合いに海から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩ローソク島。
島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大ローソクに火を灯したように輝く。
この光景は、遊覧船でしか見られない(旅行中波高く遊覧船欠航で見ることできず)。

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隠岐の歴史
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